Torrentを匿名システムTorを経由して利用するのは難しすぎる。理由と方法を紹介

今回は、TorrentをTorを経由して利用することの難しさとその方法について解説します。

匿名システム「Tor」とは?

まずは、Torについて解説します。

通常、あなたがウェブサイトを閲覧したり、ソフトや音楽・動画をダウンロードするさいには、そのウェブサイトが公開されているパソコンやファイルが置かれているパソコンに対して、あなたのパソコンが直接接続されることになります。

その際に、IPアドレスという情報をお互い通知するようになっています。

IPアドレスはインターネット上の住所のようなもので、インターネット上で違法行為を警察が捜査するとき、この情報を元に捜査を行います。

しかし、Torを利用した際について考えてみましょう。

Torを利用すると、あなたのパソコンとダウンロード先のパソコンとの間に別のパソコンを複数経由することになります。

プロキシサーバーというものをご存じの方は、それと何が違うのか? と思う人もいると思います。

プロキシサーバーですと、経由するパソコンは1台だけですが、Torを利用すると、3台以上のパソコンを経由することになります。

そうすることで、よりIPアドレスを隠すことができるようになります。

「Tor」の利用方法

では、Torの利用方法について解説します。

誰でも簡単に利用できるように「Tor Browser」という専用のブラウザが提供されています。

外部サイト:Tor公式サイト「Tor Browser」をダウンロード

このブラウザをインストールして起動するだけで、自動的にそのブラウザを経由した通信はTor経由の通信となり、IPアドレスを隠蔽できます。

TorrentをTor経由にするには?

まず、TorrentのためにTorを利用することは公式では推奨されていません。

Torrentのためのプラグインなどは用意されていません。

そのため、通信するポートを設定やドライバの設定などを行う必要があり、非常に高度な技術が必要となります。

初心者にはとても難しい設定です。

また、もし設定ミスをしていた場合、生IPアドレスで通信することになってしまいます。

特に、Torrentの場合、自分が本当にTor経由なのかということを確認することが難しいため、非常に危険性が高いです。

簡単にTor経由にする方法

実は、簡単にTor経由にする方法があります。

それは、NordVPNというVPNを利用する方法です。

これを利用すれば、1つのソフトウェアを導入するだけで、誰でも超簡単にすべての通信をTor経由にすることが可能です。

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