Torrentを使うと簡単に逮捕される理由。IPアドレスの特定が誰にでもできる

今回は、Torrentを使って違法ファイルをやりとりした際に、逮捕されやすい理由について解説します。

理由

IPアドレスの特定が容易なことが理由としてあげられます。

通常の違法ダウンロードの場合の捜査手順

例えば、YouTubeなどの動画共有サイトから違法ダウンロードがあった際の捜査手順について考えてみましょう。

まずは、警察が違法ファイルの特定をします。

そして、その著作物がYouTubeにアップロードされていた場合は、運営元であるGoogleに対して、情報の開示請求を行います

情報の開示請求を行うことで、“誰がそのファイルをアップロード・ダウンロードしたのか?”ということがわかるようになります。

次にその情報を元に、”本当にダウンロードしたのは誰なのか?”ということを捜査する必要があります。

YouTubeなどのストリーミングサービスでは、ダウンロードしなくてもファイルへのアクセスが可能であるため、“ダウンロードしたのかダウンロードせず見ただけなのか?”ということを区別するのはとても大変な作業です。

現行の法律においては、ダウンロードせずただ見ることは合法ですので、その区別が非常に重要となります。

ダウンロードした人のIPアドレスがわかると次にそのIPアドレスのプロバイダーに対して、”誰がそのIPアドレスを保有しているのか?”ということを開示請求を行います。

次に、その情報を元にそのIPアドレスの所有者に対して捜査を行い逮捕という流れになります。

 

以上のように、通常の動画サイトなどから違法ダウンロードがあった際は、違法行為を行った人のIPアドレスを特定するまでに多くの手順を踏む必要があります。

Torrentで違法行為があった場合の捜査手順

Torrentの場合、まずは違法ファイルを特定します。

次に、そのファイルへの接続状況をチェックします。

先ほどの違法ダウンロードの場合、運営元に対して開示請求を行う必要がありましたが、Torrentの場合、警察自らがTorrentファイルに接続するだけで意図も簡単に”誰がファイルをダウンロード・アップロードしているのか?”ということが簡単にわかります。

以下の画像はその一例ですが、警察機関でも何でもない私がこれまでの情報を調べることができます。

次に、入手したIPアドレスを元にプロバイダーに開示請求を行い、利用者の特定をした後、犯人の逮捕という形になります。

結論

以上のように、Torrentの捜査の場合、犯人を特定するまでの手順がとても少なく、捜査も非常にやりやすいことがわかります。

また、Torrentの場合、ほとんどの人は同時にアップロードもしているため、起訴できる可能性が高いということもあります。

そのため、Torrentは他の違法ダウンロードに比べて、逮捕が簡単です。

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